※今週も笑いながらロシア語を勉強しましょう
[level-basic][audio:/d/dictionary202.mp3|titles=ロシア語辞書大学202][/level-basic]
Добрый день, дорогие друзья!
Как ваши дела?
今回も【ロシア語辞書大学】担当はナルギーザです。
さあロシアンジョークを読んで、
今回はто…, тоという接続詞を見てみましょう。
本文
(Врач спрашивает у Вовочки?)
-Вовочка, как у тебя насчет аппетита?
– Когда как. То иногда есть, то иногда нет.
– А когда у тебя нет аппетита?
– Обычно после хорошего обеда.
※単語※
как насчёт：～に対して
аппетит： 食欲
когда как： 時による
когда： いつ
обычно： 普通
после： ～の後
хороший： 良い
обед： 昼食
訳：
（お医者さんがボーバチカに聞いている。）
「ボーバチカ、君の食欲はどう？」
「時によっていろいろ。時々食欲があったりなかったり。」
「いつ食欲がない？」
「普通、おいしい昼食の後に。」
※ ポイント ※
◎接続詞：「・то…, то」
「あるいは～あるいは～」という意味で、
色々な現象や活動の交代を示す時使われます。
例：
１）То жара, то холод.
（暑くなったり寒くなったりする）
例：
２）То дождь идет, то солнце светит．
（雨が降ったり晴れたりしている。）
例：
３）Что с этой девочкой?
То плачет, то смеётся. Не заболела ли?
（この女の子はどうしたんですか。泣いたり笑ったりしています。
どこか痛いのですか。）
На этом у меня всё.
以上、【ロシア語辞書大学】担当のナルギーザでした。
До новых встреч!
Пока, пока!
