※今週も笑いながらロシア語を勉強しましょう
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Привет друзья!
Как ваши дела?
С вами как всегда
【ロシア語辞書大学】担当のナルギーザです。
ではロシアン・ジョークを読んで、
今回は、述語の пораを見てみましょう。
本文
(Учительница спрашивает по телефону.)
-Вовочка придет в школу?
Пора уже учиться!
-Нет, у него грипп.
-А кто это говорит?
– Это мой папа.
※単語※
спрашивать:聞く、質問する
телефон:電話
уже:もう
грипп:インフルエンザ
мой :私の
訳:
(電話で先生が尋ねています。)
-ボーボチカは学校へ来ますか?
そろそろ勉強の時です!
-いいえ、彼はインフルエンザです。
-今、誰が話しているの?
-僕のお父さんですよ。
※ ポイント ※
пораは述語で用いられる場合、「そろそろ~」、「~すべき時だ」という
意味を表わします。不完了体動詞の不定形と用います。
例:
1、Уже поздно.
Пора возвращаться домой.
(もう遅くなった。家へ帰らなければ。)
2、Пора идти на работу.
(そろそろ仕事に行く時間だ。)
3、Пора спать.
(もう寝る時間だ。)
今回は以上です。
【ロシア語辞書大学】担当のナルギーザでした。
何でもいいですから、
私に聞きたいことがあれば
info@hanaseru-online.ru
にメールしてくださいね。
До новых встреч! Пока, пока!