ボクシングのジャッジ 【ロシア語辞書大学】

※今日の音声は造格の復習です↓ ↓ ↓
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秋が好きな「ロシア語辞書大学」のグッパです。(*^-^*)
久しぶりにヴォヴォチカについてロシアンジョークを書きます。

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※ 本文 ※
ロシアンジョークを読んで笑った後、ロシア語に訳しましょう。

Учитель ругает Вовочку:
-Неужели ты только умеешь считать до
десяти? Просто ума не приложу, кем ты
думаешь стать?

Вовочка:
-Судьёй по боксу!

※ 単語 ※

судья   – ジャッジ、審判員
ругать  – 叱る
только  – だけ
уметь   – 出来る
считать – 数える
бокс   - ボクシング

※ 訳 ※
先生がヴォヴォチカを叱っています:

先生:
「あなたは10までだけ数えられますか、信じられない?どんな専門家に
なりたいですか」

ヴォヴォチカ:
「ボクシングのジャッジになる。」

※ ポイント ※

◎Просто ума не приложуはロシア語のスラングです。
とてもびっくりしている時に使います。

◎Судьёй по боксу!
専門家をはっきり言えるようになりましょう。

1、Я работаю+造格+по+対格

例:Я работаю преподавателем по
русскому языку.
私はロシア語の講師として働いています。

ところで、単純な文章で言えることも出来ますよ。
1、Я работаю+造格

例:Я работаю преподавателем.
私は講師として働いています。

2、Я работаю+造格+生格

例:Я работаю преподавателем русского
языка.
私はロシア語の講師として働いています。

注意:
преподаватель【男性名詞】
русский【形容詞】
язык 【男性名詞】

これでお終い!!!
【ロシア辞書大学】のグッパでした。
次回のロシアンジョークも宜しくお願いしま~す!(*^-^*)

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