Водка 【ロシア語辞書大学】

今回の音声はВодка
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Здравствуйте。
何でも辞書るのが大好き!【ロシア語辞書大学】のグッパです。ヽ(^o^)丿

今回は皆さんと一緒にВодкаについてのロシアンジョークを読みましょう。

では、以下のロシアンジョークを読んで笑った後にロシア語の勉強のため
日本語に訳してみましょう。

メモメモ( ..)φ    φ(.. )メモメモ

※ 本文 ※

– Иван! А вот, если ты пол-литра выпьешь, 
сможешь работать?
– Конечно, смогу.
– А литр?
– Смогу!
– Ну, а три бутылки?
– Работать не смогу. Но руководить –
пожалуйста.

※ 単語 ※

пол-литр   : 500cc
конечно   : もちろん
бутылка   : 便
руководить : 指導する

※ 訳 ※

二人の友人の会話:

「イワン、君は500mlのウオツカを飲んでも仕事できるの?」
「もちろんさ。」
「1リットルは?」
「出来るよ。」
「3本のウオツカは?」
「仕事は出来ないかも知れないけど、指導は出来るよ。」

※ ポイント ※

◎пол~ : ~の半分

例:
1、Я ждала вас полчаса.
私はあなた方を30分(半時間)を待ちました。

2、Взвесьте мне, пожалуйста,
полкилограмма яблок.
私に半キログラムのリンゴをはかって下さい。

3、Ты понимаешь меня с полуслова.
あなたは一言聞いただけで私の言おうとしている事が分かる。

注意:
「пол~」と「полу~」の意味は同じだけど、使い方だけちょっと違いますね。

「полу~」はいつも 「с~」(造格)と一緒に使われますね。

今回はこれでお終いです。(*^_^*)
【ロシア辞書大学】のグッパでした。また、来週の月曜日に会いましょうね!

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